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キム・ドンジュン「デビュー時の自分の姿とキャラクターが似ていると思った」
2019.05.30

韓国の記事にドンジュンさんの記事が掲載されていましたので
皆さんにご紹介します。

<スタッフ翻訳文>
キム・ドンジュン「デビュー時の自分の姿とキャラクターが似ていると思った」


©스튜디오앤뉴

キム·ドンジュンがドラマ『補佐官(仮)』で新たな跳躍を準備している。

キャスティングだけでも話題を集めたJTBC新金土ドラマ『補佐官(仮)』。
「共演していることだけでもとても光栄な先輩たちと演技をしている。
初めてキャスティングが発表された時、夢を見ているようだった。」とし、
「先輩たちと演技をしながら、きちんとした感情演技、
これからより良い俳優になるために役に立つ話をいつにも増して聞いている」と話す
キム·ドンジュンは、自分だけのハン・ドギョンを作るため絶えず努力し、悩んでいる。

ハン·ドギョンはおっちょこちょいに見えるが、聡明な目つき、
小心者だが言うべきことは言う、夢を失った時代に大統領を夢見る世間知らず。
お粗末にも見えるが、やりたいことに根気、粘り強さで食らいつく。
「ハン・ドギョンという人物を知れば知るほど、自分たちの身近にいて、
常に最善を尽くし、正しく一所懸命生きている人物だと思った。」と話すキム·ドンジュンは
「インターンであるハン·ドギョンを演じながら、自分の練習生時代、
そしてデビューしたての頃を思い出した。」と語った。
強い勝負欲と最後まで諦めない性格が、彼を今ここまで連れてきたからだ。

また「アイドルも本当に大事だが、今回の作品を通じて真心で演技する
俳優として生まれ変わりたい」と話した。
混雑のひどい時間帯の地下鉄や、ドラマの背景となる国会議員室などを直接訪れ、
人々の行動と表情を観察するなど格別の努力をしている。
特にドラマの主題となる事件や状況も直接調査し、
実際に会社でインターン生活をしている
友人たちの経験談を聞いたことが大きく役に立ったとのこと。
ドラマ『補佐官(仮)』を通じて、原石から宝石へ、
自然さを演じる俳優として生まれ変わったと評価されたい。」という
彼の覚悟がどのように実を結ぶのかが期待される。

最後に「クリーニング屋の息子ハン·ドギョンが、議員室のインターンとしてスタートし、
事件事故を経験しながら成長する姿や、多様なキャラクターの魅力に
多くの関心と期待をお願いしたい」と伝えた。

<後略>

こちらから記事の本文と写真がご覧いただけます。

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